伊澤 淳

伊澤 淳
教員氏名 伊澤 淳
職名 教授
所属 看護学専攻
経歴 静岡県清水市(現静岡市)出身。清水東高校、信州大学医学部卒業。Harvard大学Boston小児病院に留学。循環器内科学の基礎、臨床、疫学研究を経験。教育と研究による地域貢献を目指す。

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地域連携による保健医療データの解析・
先進的なヘルスケアと健康課題の解決

本学医学部と地域連携協定を締結している自治体において、行政と連携した保健活動を推進し、地域に特有な健康課題の解決を目指しています。また、「医科歯科連携による先進予防医療研究会・松本(D-CAMP・松本)」に参画し、松本市の歯周病検診データを解析して歯科口腔疾患と全身疾患との関連を明らかとするなど、地域の保健医療データの活用にも取り組んでいます。
また、医師、看護師、管理栄養士、理学療法士と看護学生が協働する生活習慣病予防外来(写真)を開催しています。長野県教育委員会および長野県栄養士会と連携した活動であり、児童・生徒とその家族・保護者を対象としたヘルスプロモーションの実践です。食事や運動、睡眠などの生活習慣上の課題と血液検査で認める異常を分析し、将来の成人期における肥満症やメタボリックシンドローム、脳心血管病などの予防を目指す取り組みを進めています。
生活習慣病予防外来のスタッフと看護学生
生活習慣病予防外来のスタッフと看護学生

研究から広がる未来
長寿である一方、1人当たりの医療費が低い長野県は、超高齢社会における保健医療のモデルといえます。長野県の地域特性と保健医療データを解析し、近未来の地域保健のあり方に示唆を与える研究を目指しています。
児童・生徒の学校健診で認める健康課題の分析により、将来の生活習慣病の発症が予防されると、健康長寿の実現や保健医療の適正化、そして医療・介護費用の増大抑制への貢献が期待されます
検査結果の説明と健康相談
検査結果の説明と健康相談

卒業後の未来像
これからの保健医療は、持続可能なシステムとして公平・公正に機能することが求められています。専門職連携によるヘルスプロモーションと、疾病予防に関する学術的根拠に基づいて、健康先進国を目指す日本の保健医療を担う人材として活躍が期待されます
リモート栄養指導(管理栄養士と学生)
リモート栄養指導(管理栄養士と学生)

リモート運動指導:テレリハビリテーション(理学療法士と学生)
リモート運動指導:テレリハビリテーション(理学療法士と学生)